「ええ!?
 さっき、出て行くって言ったばかりじゃないか!!」

驚愕して、エイトが抗議する。
<2>
「だって、実際行きたい場所なんてないし、
 いつもの1日でいいよ。」

波乱に満ちた1日なんて、
まっぴらゴメンだしな♪

「今日は、本当にそれでいいの?」

腰に拳を当てながら、エイトが詰め寄ってくる。
それも非常に険しい表情で……!!

「な、なんだよ……!?」

狼狽して後退り、『かかと』を机にぶつける。
ふと机に視線を移し、俺は愕然となった。

__な、何だ。この書類の山は……!!

「エイト。
 これって?」

書類を指差し、エイトに問う。
嘆息し、彼は面倒くさそうに言い返してきた。

「陛下(トロデ王)が、ま〜〜た仕事を溜め込んでいるんだよ……。
 だから、親切のつもりで言ってあげていたつもりなんだけど……。」

そ、そうだったのか!!!!

それじゃあ、どうしようか……。
何故か、トロデ王の視線も気になるし……。
(何処に、隠れてるんだ!?)
 ■やっぱり、選択しなおす。
 
 ■それでもトロデーン城に居座る。

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