<END> | ||
「ククール。 トロデーン城に居てもいいが、 ココでは、お前はワシの家臣じゃからの♪」 そう言いながら、トロデ王は俺の目の前に、 沢山の書類の山を積み上げた。 思わず狼狽し、抗議するが……。 「いくらなんでも、これじゃ酷いだろ……!!」 「家臣なのだから、 ソレ相応にさせてもらうからの♪」 ……。 これじゃ、俺の心の休まる場所なんて無いじゃないか!! 納得のいかないまま、 俺の一日は終わってしまった……。 |
||
■最初へ戻る。 |
||
※ 途中で止める場合は、このページをブックマークしておくと、 止めた場所から、再び始めることが出来ます。 ■DQ8『小説』CONTENTS |